奥 麻里奈の「実家でファッショニスタ」

東京・阿佐ヶ谷⇔大阪・泉北ニュータウンを月2で行き来する筆者が、おしゃれし甲斐のない実家でコソコソ綴る隠遁おしゃれ生活

玄関の三和土にデニムリボンの白エナメルシューズ

5月末に実家に帰ってきました。


帰るときはいつも靴に困ります。


ヒールのような歩きにくい靴はだめだし、かと言って歩きやすさ優先で汚れてもいいようなスニーカーは可愛くない。


今回は大阪での取材の仕事も抱き合わせなので、人と会う用事もある。


堂々と人と会える靴じゃないとだめなのです。


そこで最近はもっぱら白のエナメルデッキシューズを履いてます。


f:id:okumarina:20140604095345j:plain


f:id:okumarina:20140604095424j:plain


これ、リボン部分が取り外せて、顔が変えられるのです。


洋服に青が入っていないときは金のチェーンのデザインにつけ替えます。


というか、金のチェーンにしてるときのほうが多いか。仕事に向かってる今も金チェーンだし。


靴底にスニーカーみたいなカジュアルさはあるけど、エナメルが気を抜きすぎてない感じ。


しかも、白い靴って何にでも合う!という発見。


黒より汎用性高いです。


春とか夏に爽やかな白はベスト。


隣にいるモカシンは、以前自分で買ったけど、これを履いて実家に帰ったときに母が勝手に試し履きして「履きやすい!」と言っていたのであげたもの。


でも全然履いてないっぽいので今回持ち帰ろうかなと企んでます。


足への制約がまったくない、超脱力系の履き心地です。