玄関の三和土にデニムリボンの白エナメルシューズ
5月末に実家に帰ってきました。
帰るときはいつも靴に困ります。
ヒールのような歩きにくい靴はだめだし、かと言って歩きやすさ優先で汚れてもいいようなスニーカーは可愛くない。
今回は大阪での取材の仕事も抱き合わせなので、人と会う用事もある。
堂々と人と会える靴じゃないとだめなのです。
そこで最近はもっぱら白のエナメルデッキシューズを履いてます。
これ、リボン部分が取り外せて、顔が変えられるのです。
洋服に青が入っていないときは金のチェーンのデザインにつけ替えます。
というか、金のチェーンにしてるときのほうが多いか。仕事に向かってる今も金チェーンだし。
靴底にスニーカーみたいなカジュアルさはあるけど、エナメルが気を抜きすぎてない感じ。
しかも、白い靴って何にでも合う!という発見。
黒より汎用性高いです。
春とか夏に爽やかな白はベスト。
隣にいるモカシンは、以前自分で買ったけど、これを履いて実家に帰ったときに母が勝手に試し履きして「履きやすい!」と言っていたのであげたもの。
でも全然履いてないっぽいので今回持ち帰ろうかなと企んでます。
足への制約がまったくない、超脱力系の履き心地です。